こんにちは。エクセルソフトの田淵です。
怒涛の17名による講演が何とか無事に終了しました。
お礼、リンクや所感
ご参加いただいた皆様、ストリーミングで視聴いただいた皆様、登壇いただいた皆様、スタッフとしてお手伝いいただいた皆様、申し込みが間に合わず来られなかった皆様もみんなありがとうございました。
無償化が発表されて、すぐに JXUG やらねばと思い、各所にスピーカーの相談などしながらイベントページを立ち上げたその日に100人以上の申し込みがあり、140名の参加枠に対して一時は 300名以上の申し込みがありました。当日も120名近くの方に来ていただき、Microsoft さんのセミナールーム C+D が文字通りの満席となるなど、本当にすごい大規模な勉強会となりました。
回線の関係でストリーミングの調子が最初悪かったですが、録画データでアップしなおしています。コチラ の再生リストからご覧ください。
また、当日のツイートの纏めは以下に纏めていただいていますので、併せてご覧いただくと当日の雰囲気が味わえると思います。
各セッションの資料は イベントページの資料一覧 にありますのでご覧ください。
アンケート結果を見ても、非常にご満足いただけようで、あれだけみんなが「地雷」「つらい」とか言ってもまた参加したいと思ってくださったということは非常にうれしいですw みんなで地雷を踏み抜いていきましょう。あ、一応フォローしておきますと、Xamarin.Forms は地雷も多いと思いますが、Xamarin ネイティブはものすごく枯れてますからね?安心して使ってください。
小ネタですが、以前、Pre Built App として、T-Shirts Store アプリというのがあり、自分でビルドして C# T シャツを注文できるという試みがありました。現在は入手できない貴重な C# Tシャツを着てる方が何名も集まってくださったので、記念写真を撮りました(^^)
懇親会も 50名もの方にご参加いただき、色々と交流できたようでなによりです。
運営について
主に運営で次回以降留意したい点をメモっておきます。
- チーム分けを明確に
- 各チームの長を決め、チーム内の判断を移譲する
- 規模によるがあるとよい仕事やモノ
ご参加くださった皆様へ
「登壇者の皆さんがフロンティアスピリットに溢れていて素敵でした」とのコメントを頂きました。フロンティアスピリット!良い響きですねw 今回登壇いただいた方々は皆さん昔から Xamarin を使い倒してきたすごい方々ばかりです。Twitter のアイコンみれば、あ、あの人か!という方が沢山いらっしゃると思います。
でも、今後の主役は今回ご参加いただいたような若い方々です。JXUG facebook group や、今後の JXUGC にもぜひご参加いただき、Xamarin、JXUG を一緒に盛り立てていきましょう(^^)
ご参加ありがとうございました!!
参加レポートもいただきました(^^)
次回 JXUG は?
ということで、本編で案内するのを忘れてしまい、懇親会で発表したのですが(すんませんw)、次回の JXUG は 3か月後、Xamarin でこんなアプリを作ったよ!の発表会(コンテスト?)をやろうかと考えています。ぜひアイディアを練ってステキアプリを開発してください!!!条件などは特に設けないつもりです。iOS/Android 両対応が嬉しいですが、どちらかだけでも良いかも。
これからも Xamarin と JXUG をよろしくお願いいたします。
Xamarin 気になった方は
是非 ダウンロード して触ってみてください。Visual Studio 2015 をご利用の方は Update 2 にアップデートする際にカスタムインストールで Xamarin を追加しましょう。 学習用リソース や JXUG リンクページ に参考資料を纏めてますので併せてどうぞ。
Xamarin の情報が欲しい方はこのブログも購読いただいたり、私のTwitterアカウントをフォローいただいたりすると嬉しいです。
私が所属している エクセルソフト の宣伝を少しさせてください。弊社は開発者向けの様々なソフトウェアを扱っています。おなじみの ReSharper (JetBrains)、 や Atlassian の JIRA, Confluence、Office/PDF ファイルを .NET/Java で操作するライブラリ Aspose(アスポーズ)、Windows アプリ、Web ページ、iOS/Android アプリの UI テストができる TestComplete などお勧めです(^^) また、Visual Studio Professional/Enterprise with MSDN も販売してますし、日本で売っていない海外のソフトウェア、開発ツールなどを弊社経由で日本円で購入頂くことも可能です。ご興味あれば 弊社ページ を覗いてみてください。
以上です。