De:code で弊社とインフラジスティックスさんのランチセッション、および MS 渡辺さん id:yuwata の Xamarin セッションにお越しくださった皆様、ありがとうございます。
スライドは後日発表するとして、個人的な感想などを。
なお、ブースがなんだかんだと忙しくて渡辺さんのセッション以外は見れませんでした。
- De:code の当日に Xamarin 3.0 を発表するとは… Xamarin め…
- ランチセッション
- あんな簡単なデモを失敗しちゃった以外は私のパートは流れとしては良かったかな。失敗しちゃった以外は… orz
- なんであんなところにコードが吐かれちゃったんだろう… orz
- 池原さん丸投げしちゃってすみませんw
- 渡辺さん Xamarin セッション
- 300名弱くらいが参加してましたかね?
- 評価版は 100名くらいの方がざーっと来ていただきました。今週ご案内できるかと思います。凄くうれしいですが、逆に言うと半数近くの方が Xamarin を初めて知ったということ。もっとブランドマーケティング活動が必要ですね。
- デモはかなり練習されたようで、びっくりするくらいスムーズでした。
- 特にプロジェクトがいつの間にか立ち上がってる。多分プレゼン用 PC でスライドを表示している間に立ち上げとかしてる。後ビルドしてる間に先に進む。とか、とにかく待たないようにする。というあたりが感動的。
- Windows PC (Genymotion でカメラを使う Android アプリ用)、Mac (VMware/Parallels 上の Windows で iOS アプリ用) と使い分けるのはなるほど。Windows on Mac では x86 の Android シミュレーターは動かせないですからね。
- 内容は多分こんな感じ
- Android で Component Store と Xamarin.Mobile を使って簡単にデバイスの機能が使えるよというアプリ
- iOS で .NET で XML を読み込む (iOS では XML 読み込みが面倒くさいというシナリオ) アプリ
- そのまま iOS で レスポンシブな Web を WebView で包み込む Hybrid アプリ。更に先ほどの XML 読み込みの画面をネイティブのメニューとして表示する。
- Hybrid の一例としてローカルに HTML を持つケース。ASP.NET の Razor Template を使用して簡単に画面構成できる。iOS/Android 共に Pixel 単位の描画を要求される場合やグラフなどを表示する場合なども Hybrid を効果的に活用できるのではないか。
- クロスプラットフォーム開発。MvvmCross を使用するとバイディングするだけなので簡単。
- Test Cloud のバックグラウンドである calabash のデモ
- ついに Xamarin.Forms が発表されましたね!
個人的にはデモのたびに 2台持っていくのは辛いのでどうしようかなー?というのと、ここまでのデモされちゃうと、私もちゃんとしたのやらないと!というプレッシャーがw
引き続き布教活動をがんばりたいと思いますw