こんにちは。エクセルソフトの田淵です。
今回は各プラットフォームのストアのアプリを参照するときのバッジについてです。
App Srore(iOS)
App Store マーケティングガイドライン - Apple デベロッパ向け
Webやオンスクリーンでのコミュニケーションには、バッジのアートワークのファイル形式に .svgを使用し、印刷物には .eps形式を使用します。
とのことなので、はてなブログで SVG を表示するには、上記のガイドラインにある svg の URL https://devimages.apple.com.edgekey.net/app-store/marketing/guidelines/images/badge-download-on-the-app-store.svg
を張り付けると SVG 画像で表示できるみたいです。(はてなブログだと、画像のサイズは [URL] の最後に :wXXX
で指定できます。)
Google Play(Android)
バッジを変更しちゃダメなど一般的なガイドラインが示されています。少し下の「Get your badge」では自身のアプリにリンクするバッジを作れます。例えば、私の IT勉強会検索 へのリンクは以下です。
Windows Store(UWP)
Windows Store app marketing guidelines - UWP app developer | Microsoft Docs
ガイドラインの PDF が読めます。さっとしか見てないですが、変更不可とか、余白をどれくらい付けなさいとか、一般的なやつですね。
Download your Windows Store badges - Windows app development からバッジのダウンロードができます。自身のアプリの Store ID を記載して「Generate badge HTML」ボタンでリンクを生成できます。
(私の Windows Phone 用の「IT勉強会検索」は公開停止されているので、できませんでした。早く作り直さないと…!一応復帰した時用にバッジは作ってみました。)
まとめ
アプリ公開しましょう
アプリ公開方法は以前 Google Play への公開方法はエントリーを書きましたので、参考にしてください。現在は、Visual Studio、Xamarin Studio に Archive の機能があり、直接 Google Play にアップできるようになっています。
Xamarin 気になった方は
Visual Studio 2017 をインストールして触ってみてください。手順書は こちらのエントリー をご覧ください。 学習用リソース や JXUG リンクページ に参考資料を纏めてますので併せてどうぞ。
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以上です。